バンクーバーのApexでトランポリンを体験してきた。
スポンサーリンク
今日はバンクーバーの「Apex Adventure Plex」に行ってきた時に話です。
ここは「トランポリン」で遊んだり、山田勝己さんでお馴染みのTV番組「サスケ」的なことができます。(海外ではニンジャウォーリヤーとかニンジャパークと言うらしい。)
雪の日に行く↓(奥のゴリラのマークの建物)
列に並ぶ前にパソコンで名前や電話番号を登録する↓(無料)
パソコンで名前を登録したら受付に進む↓
金、土、日の9時から10時は、子供なら30分約7ドルで入れる。(トッドラータイムこの時間は子供が多いので大人は避けたほうがいいかも。ぶつからないか危険)
通常大人は
30分 $14,50
1時間 $19,50
1時間半 $24,00
2時間 $29,00
無制限 $31,00
という絶妙な値段設定である。1人でパパッと回れば結構すぐ回れるので、少人数なら1時間半くらい、大人数なら無制限で良いのかなと思う。
靴下は絶対買ったほうがいい(約3ドル)
くるぶしソックスで足裏にゴムがついている。裸足で入場はできないし、自前の靴下は破けるし滑って危険だからです。(みんなその靴下を買っていたので、普通の靴下ではできないのかもしれない。以前買ったことがある人は買わなくていいよ的なノリだと思う)
カバンとか靴をロッカーにいれる↓
このロッカーは確か2時間10ドルくらいだったような、、、コートと靴2人分は入らない絶妙に入らないくらいの大きさ、靴はロッカーの上に置いて貴重品だけ中に入れました。(番号を入れれば制限時間内であれば何回でも無料で取り出せる!)
結構みんな車で来ていてあまりロッカーを使ってない感じだが、混んでくると使えない人が出てくると思う、朝一に行けば余裕で空いてました。
横にレトロなクレーンゲームや、正面にはピンボールをやりながらガムが落ちてくる機械がある。(ガムはthe海外って感じのガムでした。美味しいよ。25セント)
トッドラータイムが終わるまで10分くらい待ってみる↓
ぱっと見すいているが、奥の方は結構混んでいる。
スポンジボールでバスケできるコーナーである。
いよいよ中に入る↓
スポッチャのバブル的なやつもある(追加料金なし)
小さい子供に大人が強くあたるのはもちろんマナー違反である!
けれどカナダ人のいいところは、見知らぬ自分たちにたいして全力でぶつかってくることである。
後ろから、タックルされるとすごい衝撃。
こっちから知らない人にタックルするのは若干恥ずかしい。
子供たちに少しぽっちゃりしたジャイアン的な子が1人いて、その子が周りの華奢な子供を無慈悲に吹っ飛ばしているの見るのは微笑ましい。そんなノスタルジックな気分を楽しむこともできるのである。
真ん中にサッカーの審判的なスタッフがいて、利用者の安全を見守る。↓
トランポリンは二人一緒に飛んではいけないことが多い。破けるか、危険だからだそうだ。(飛んでいい場所もある)
施設の内訳は、
シンプルトランポリンスペース
競技用トランポリンスペース(宙返り的な)
プールの高台から飛び込む感じの場所(下にウレタンが敷き詰められてそこにダイブする。)
ボルダリングスペース
アスレチックスペース
サスケスペース(そり立つ壁)
ドッチボールスペース
バブルスペース
バスケスペース
という感じ、大きさ的には大きな体育館1つって感じだが、コーナーは充実している。ここが数ある似た施設の中でも大きいほうらしい。
そり立つ壁は2つあって、1つは素人でも登れるやつ。
2つ目は挑戦してこけたら、頭打ってヤバイくらい高いのがある。恐るべしミスターサスケ。。。
小さい壁が登れない小学5年生くらいの子を上に引き揚げてあげると、人生で初めて登れた見たいで感動していて可愛かった(無理に引っ張ると危ないし危険)
まぁ今日はそんな感じです。
日本には、なかなかない充実したスペース。是非みんなで行ってみよう!
じゃあね!