【5分でわかる英文法】受身


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英語文法基礎講座第3回は「受身」を学んでいきます。

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受身とは何か?

受身とはbe動詞+過去分詞(PP)で作る文章のことです。

 

 

早速例文です。

My father ate my cake.(私の父は、私のケーキを食べた。)

これを受身にすると、

 

 

My cake was eaten by my father(私のケーキは私の父に食べられた。)

となります。

 

 

どんな時に使うの?

誰にやられたかわからない時に使えます。

 

冷蔵庫を見た時、

自分のケーキが食べられているけど誰が食べたかわからない時は、

 

 

 

My cake was eaten !って感じで、by以降を省略することも可能です。

 

 

 

どんな時に使うの?パート2

 

あとは物に焦点を当てたい時に使います。

例えば本の紹介をする時に、私を主語にせず、「本」を主語にすると本をより強調できます。

 

 

本を主語にして文を作る時に

"This book was written by john"

みたいな感じで使います。

 

 

例文

 

My bike was broken.(私の自転車は壊れている。)

 

 

His car was made in Germany .(彼の車はドイツ製だ。)

 

 

 

例文2!前置詞のイメージ!

受身で文を作る時、材質などを説明する時は前置詞を使い分けないといけません。

 

 

こんな感じです↓

 

 

この椅子は木で作られた。

This  chair was made of wood.

 

ワインはブドウから作られる。

Wine is made from grapes.

 

これらのブドウからワインは作られる。

These srapes are made into wine

 

この本はティーンエイジャーのみんなに知られている。

This book is known to every teen.

 

 

状況やイメージによって前置詞を使い分けましょう。

 

 

今日のところはこれでお終いです。

 

 

tanukichi3.hatenablog.jp