【バンクーバー】ラーメンがやってくる!家家家(Yah-Yah-Ya)おそるべし。
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今日はバンクーバーにある家系ラーメン店の家家家(Yah-Yah-Ya)に行ってきた時の感想です。
家×3で(やーやーやー!)と呼びます。
このネーミングセンスは、ビートルズのアルバム「 A Hard Days Night 」を無理やり「ビートルズがやってくる、ヤァ、ヤァ、ヤァ!」と翻訳した時以来の衝撃です。
(写真ラーメンがやってくる↓)
濃い味のとんこつ醤油スープ、煮卵、分厚めのチャーシュー、ほうれん草やノリなどがあります。
これは家系ラーメンの基本です。
家系ラーメンとは横浜の吉村家かどこかで生まれた、ラーメンの1ジャンルのことです。
実は、日本でこの店で食べた時は「全然美味しくなかった」のです。なんかチェーン的な味がして、メンもプリッとしていなくて、
家系は好きだけどね。
そしてバンクーバーのこの店も、評判が高くないです。
(バンクーバーで日本人に聞いても、現地人に聞いても)
現地人は「暖暮」とか「Jinya」が好きなイメージ。
日本人は「ゴジロー」とか「山頭火」が好きなイメージ(個人的な調査です)
だから、このお店にくるつもりは正直ありませんでした(すみません!)
けれど、
行ってみると、、最高でした!(結構いい。)
バンクーバー のラーメン屋は、現地人に「あそこおすすめだから行ってみな。」と言われても、「大概期待はずれ」です。けれど、ここは「あぁ学生のころなんか食べたな。」懐かしいなという感じです。
特にスープは日本の味の再現度が高いです。
バンクーバーのラーメン屋のスープは「薄味」が多い。けれどここはこってり家系のスープという感じ。そしてそれがご飯とマッチして美味しい。値段もそんなに高くないし、日本の家系ラーメンを久しぶりに食べたい方にはおすすめです。すごい混んでないし、図書館に近いのもGOOD
(金額は1杯約12ドル、他のラーメン屋は18ドルくらいしたりする)↓
濃いスープとライスがよくあう↓
バンクーバーには、家系ラーメンの店が「家家家」以外他にない。
(二郎系ラーメンはゴジローがあるけど)
是非「家系ラーメン」が恋しい人は行ってみてください。
それじゃまた!