【５分でわかる英文法】関係代名詞の基礎
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今日は関係代名詞を簡単に説明していきます。
関係代名詞とは何か？
関係代名詞とは２つの文を１つにする感じです。
which、who、thatなどを文の間で使います。
whichはモノなどに対して、whoは人に対して、thatはモノと人などに対して使えます。
関係代名詞の例文パターン１
文① I have a car.
文② It was made in Japan
この２つをwhichを使って１つの文にします。
I have a car which was made in Japan.
（私は日本製の車を持っています。）
次の文では人なのでwhoを使います。
I have a friend who lives in Tokyo.
（私は東京に住んでいる友達を持っています。）
みたいな感じです。
関係代名詞の省略について
関係代名詞は省略ができる時と、できない時があります。
主格の関係代名詞は省略不可。
目的格の関係代名詞は省略可能。
I know the girl who （主格 ) is standing by the door.
この場合のwhoは省略不可。
I know the girl who or that (目的格) John is talking to.
こちらのwhoやthatは省略可能。
関係代名詞のいろいろな例文
Emma lives in a house that is 100 years old.
The woman who opened the door was wearing a yellow dress.
The bag that he is carrying is very heavy.
みなさん訳せますでしょうか？
今日は以上です。
