【5分で分かる英文法】複合関係代名詞と複合関係副詞を簡単に説明するぞ。
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今日は複合関係詞を説明します。
複合関係代名詞とは何か?
複合関係代名詞とは
whatever
whichever
whoever
whomever
などのことです。
例文1
You can say whatever you want.
(あなたはあなたの言いたいことを言うことができる。)
(何を言っても良い。)
この場合のwhateverの部分は目的語になります。
例文2
You can choose whichever you like.
(あなたは好きな方どちらでも選ぶことができる。)
Whichever you choose , you will not regret it.
(何を選んでも、あなたは後悔しない。)
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Whichever way you take , it will lead to Roma.
複合関係代名詞は名詞の役割になったり、副詞の役割にもなります。複合関係代名詞の後ろには完全ではない文が続きます。
複合関係副詞とは何か?
複合関係副詞とは
whenever
wherever
however
などのことです。
複合関係副詞は副詞の役割をします。後ろには完全な文が続きます。
例文1
Whenever you get this message , call me back .
(あなたがこのメッセージを受け取ったときはいつでも、折り返しをしてください。)
You can call me whenever you like .
(電話してください。あなたの好きな時ならいつでも。)
※因みにこのlikeは自動詞です。
どちらも副詞節として使われています。
例文2
Wherever you go , we are friends.
(あなたがどこに行っても、私たちは友達です。)
You can eat it however you like .
(あなたの好きなように食べて良いよ。)
Howeverの後ろには副詞や形容詞持ってこれる。
例文
However late you get this message , call me.
(どれだけあなたがこのメッセージを受け取ったのが遅くても、電話してください。)
However angry you may be , you should not go to home.
(どれだけ起こっていたとしても、家に帰るべきでない。)
今日はそんな感じです。