【5分で分かる英文法】複合関係代名詞と複合関係副詞を簡単に説明するぞ。


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今日は複合関係詞を説明します。

 

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複合関係代名詞とは何か?

複合関係代名詞とは

 

whatever

whichever

whoever

whomever

 

などのことです。

 

 

例文1

You can say whatever you want.

(あなたはあなたの言いたいことを言うことができる。)

(何を言っても良い。)

 

 

この場合のwhateverの部分は目的語になります。

 

 

例文2

 

You can choose whichever you like.

(あなたは好きな方どちらでも選ぶことができる。)

 

Whichever you choose , you will not regret it.

(何を選んでも、あなたは後悔しない。)

 

 

Whatever book you buy , you can get 10% off.

 

Whichever way you take , it will lead to Roma.

 

 

複合関係代名詞は名詞の役割になったり、副詞の役割にもなります。複合関係代名詞の後ろには完全ではない文が続きます。

 

 

複合関係副詞とは何か?

 

複合関係副詞とは

 

whenever 

wherever

however 

 

などのことです。

 

 

複合関係副詞は副詞の役割をします。後ろには完全な文が続きます。

 

 

例文1

Whenever you get this message , call me back .

(あなたがこのメッセージを受け取ったときはいつでも、折り返しをしてください。)

 

 

You can call me whenever you like .

(電話してください。あなたの好きな時ならいつでも。)

 

※因みにこのlikeは自動詞です。

 

 

どちらも副詞節として使われています。

 

 

例文2

Wherever you go , we are friends.

(あなたがどこに行っても、私たちは友達です。)

 

 

You can eat it however you like .

(あなたの好きなように食べて良いよ。)

 

 

Howeverの後ろには副詞や形容詞持ってこれる。

例文

 

However late you get this message , call me.

(どれだけあなたがこのメッセージを受け取ったのが遅くても、電話してください。)

 

However angry you may be , you should not go to home.

(どれだけ起こっていたとしても、家に帰るべきでない。)

 

 

 

今日はそんな感じです。