受動態の基礎その2


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今日は受動態の勉強その2です。

 

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基本編はこちら↓

 

tanukichi3.hatenablog.jp

 

 

 

受動態の基礎2

 

1、動詞の後ろに目的語はこない。

 

A child was bitten (by a dog.)

(子供は噛まれた)

S V M

 

 

bittenの後ろは、修飾語であって、目的語は来ません。

 

 

2、受動態の動詞は絶対に他動詞

 

例えばbecomeが自動詞だとすると、

John became a doctor.

 

A doctor was become by John.みたいな文は作れません。 

 

 

 

3、第4文型の受動態もある。

S V O の受動態は通常存在しないですが、S V O O の第4文型の受動態は存在します。

 

 

My mother was sent a letter.

(私の母は手紙を受け取った。送られた。)

 

 

We were given the homework.

(私たちは宿題を受け取った。)

 

 

みたいな感じです。

 

 

4、第5文型の受動態もある。

 

He is called Ken.

(彼はケンと呼ばれる)

 

 

I was made to go there

(私はそこに行かされた。)

 

 

みたいな感じです。

 

 

今回は簡単ですが以上です。