受動態の基礎その2
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今日は受動態の勉強その2です。
基本編はこちら↓
受動態の基礎2
1、動詞の後ろに目的語はこない。
A child was bitten (by a dog.)
(子供は噛まれた)
S V M
bittenの後ろは、修飾語であって、目的語は来ません。
2、受動態の動詞は絶対に他動詞
例えばbecomeが自動詞だとすると、
John became a doctor.
A doctor was become by John.みたいな文は作れません。
3、第4文型の受動態もある。
S V O の受動態は通常存在しないですが、S V O O の第4文型の受動態は存在します。
My mother was sent a letter.
(私の母は手紙を受け取った。送られた。)
We were given the homework.
(私たちは宿題を受け取った。)
みたいな感じです。
4、第5文型の受動態もある。
He is called Ken.
(彼はケンと呼ばれる)
I was made to go there
(私はそこに行かされた。)
みたいな感じです。
今回は簡単ですが以上です。